
臼歯部領域の治療
歯周治療:臼歯部の臨床症例
歯肉退縮を最小限に抑えつつ骨と歯周アタッチメントを増大させてプロービングデプスを減少させ、#46 の予後を変更して機能を保存するための歯周組織再生。
Prof. Dr. Giulio Rasperini, Italy の症例
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歯間乳頭を温存しつつ頬舌側の全層弁を挙上。徹底したデブライドメントを行うと、#46 近心に深さ10mm の2 壁性骨内欠損が明らかになった。
Prof. Dr. Giulio Rasperini, Italy の症例
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ガイストリッヒ バイオオスで欠損部を充填し、ガイストリッヒ バイオガイドメンブレンで保護した。フラップの減張切開後、テンションフリーで創傷を閉鎖した。